皆さまこんにちは。雪まつりも終わり、二月も半分を過ぎましたね
その雪まつりですが、色々な理由から見に行かなかった方も多いのではないでしょうか
そこで今日は、たまには電気の話から離れ、雪まつり(大通会場)のお話をしようかと思います
やはりメインは大物のお話
ここ数年、大雪像ではプロジェクションマッピングが行われるようになり、さらに迫力を増した雪像で観客を魅了しています
写真は有名ゲームである「ファイナルファンタジー」の大雪像です
通常の状態でも息を呑むような迫力があります。ゲーム好きにはたまりません
さらにプロジェクションマッピングが始まると
火を吐くドラゴンとそれに立ち向かう騎士が再現され、観客はその迫力に圧倒されていました
上映時間は数分で、終わったらすぐに観客を入れ替えて次の上映が始まるので、あまり時間に縛られない点もいいですね
また、大雪像だけではなく大氷像も展示されていました
大氷像・旧台中駅です ライトアップされた氷が美しさを引き立てます
ステージではライブも開催され、多くの聴衆が足を止めて聞き入っていました
再び大雪像に戻りまして、奈良は薬師寺・大講堂となります
こちらもプロジェクションマッピングがありました
本物のお寺みたいですね
…プログラムの途中から森になったり宇宙に行ったりと、お寺のスケールをはみ出してましたが
そういうところに「悟り」みたいなものがあるのでしょうか…? 修行が足りないみたいです
このあたりで寒さが限界に近付き、写真を撮る元気もなくなってきます。手袋忘れたのは辛かった…
なので次が最後の写真、滑り台となります
ドバー!! という擬音がぴったりな見事な滑り台です。見たときには思わず吹き出しました(笑)
このほかにも市民雪像や、製作途中だった国際雪像コンクールもありましたが、寒さで指が動かず
気力も凍りついたので撮影断念…出店でピロシキ食べて帰路につきました
雪まつり・大通会場いかがでしたでしょうか
他にもスキー・スノボのジャンプ大会、コンサートやライブなど様々なイベントが雪まつりを盛り上げていました
最近では終了後の雪像解体も注目されており、昔の雪像を見るだけのイベントから大きく様変わりしているかと思います
SNS用に、話のタネに、ただの暇つぶしに…きっと「行ってよかった」が見つかるでしょう
今日はこれにて 次回からはコンセントの話題に戻ります